
入門 社員の元気が、会社の未来を変える!~今こそ取り組む健康経営~
セミナー概要
人が辞めない、育つ、集まる。健康が支える“選ばれる組織”のつくり方。
健康課題の“見える化”が、組織を変える第一歩。
今、採用難・定着率低下・生産性の伸び悩みといった経営課題に対し、健康マネジメントは最も実効性の高い打ち手の一つです。
本セミナーでは、「プレゼンティーズム(出勤しているが心身の不調によりパフォーマンスが落ちている状態)」による具体的な損失額の可視化と、明日から現場で実践できるボディチェック・セルフケア導入法を体系的にご紹介します。
“健康を守れる職場”が、人が集まり、育ち、辞めない組織をつくります。
開催日 |
2025年10月22日(水) |
時間 |
13:00~14:00(開場12:45~) |
対象者 |
・「応募が来ない」「若手がすぐ辞める」など、採用や定着に頭を悩ませている人事・経営層の方 ・メンバーのやる気が続かない、チームの一体感が薄れていると感じている現場リーダー ・「働きやすい職場にしたいけれど、何から手をつけていいか分からない」実務を担う担当者の方 |
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開催方法 |
Zoom (ウェビナー) |
セミナー内容
1 | なぜ今、健康を軸に組織を見直すのか? |
健康が経営課題となる背景 プレゼンティーズムとは何か 日常の不調への気づきと働き方の見直し | |
2 |
働く現場にひそむ、不調と生産性の関係 |
職場の不調が集中力・生産性に与える影響 プレゼンティーズム/アブセンティーズムの実例 不調が離職やチーム力に与える影響 | |
3 |
“見える化”から始める、組織の健康チェック |
労働損失額・エンゲージメントの数値化 現場観察・ボディチェックの方法 健康課題の可視化による施策へのつなぎ方 | |
4 |
現場で取り組む、具体的な改善アクション |
職種ごとの身体的・心理的課題の整理 ストレッチやセルフケアの導入法 リーダーの健康行動が文化に与える影響 | |
5 |
健康を大切にする企業が信頼される理由 |
健康施策による採用力・定着率の向上 医療費・残業削減などの定量的効果 信頼される組織づくりと企業価値向上 |
到達目標
健康課題の見える化から改善、定着に向けた流れと、職場で活かせる具体策を理解する。
講師プロフィール
畠 朋成
作業療法士
株式会社 紡(つむぐ)代表取締役
大阪府を拠点に、脳卒中後遺症や慢性痛を抱える方々に対し、「できる」を引き出す自費訪問リハビリを提供。医療・介護保険制度の枠を超え、利用者一人ひとりの「やりたいこと」に寄り添った支援を続けている。また、企業向けの健康経営支援にも注力し、職業病や身体の不調に対する対策・仕組みづくりを通じて、働く人の健康と企業のパフォーマンス向上に貢献。
「いままで」を肯定しながら、「これから」をともに紡ぐ。
その先にあるのは、「できる」を生み出し、笑顔あふれる健やかな未来を紡ぐという紡の理念です。
【主な活動】
●自費訪問リハビリ(脳卒中・慢性痛・生活再建支援)
●健康経営支援(職業病予防・姿勢指導・ワークショップなど)
●セラピスト向け研修・講演
●地域での介護予防・健康づくりイベントへの登壇
セミナーお申込みに関する備考
●本セミナーは、申込者限定の動画配信が後日ございます。●
当日参加できなくなった場合でもセミナーと同じ内容を動画で視聴することができますので、安心してお申込みください。
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